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数式入力のテストその1(ブログでTeXを使う)

テストを兼ねて、数式混じりの文章を手軽に(しかもブログで)書く方法を紹介しよう。

私が見た中で一番スマートだと思えたのは、
codecogs
というサービスを用いる方法である。見ていただくのが最も早かろう。是非、下の「数式エディタ起動」を押してみて欲しい。

数式エディタ起動


これはGUI、CUIのどちらにも対応しているエディタである。数式エディタのテキストボックスにTeXコマンドを直接打ってもよいし、GUIで数式を打ちながらボックス下に表示される数式を確認、といったWORD数式エディタ的使い方もできる。何より、コマンドを忘れても、すぐ上にGUIアイコンが並んでいるので、押しさえすれば即座にタグが表示されるので、わざわざ調べなくともよい。つまり、タグを覚える勉強にもなる。

このサービス、数式画像をいちいち提供元のサーバーに問い合わせているはずなのだが、読み込みは非常に高速であり、本当に正しくタグが打てているのかは即座に確認できる。


数式が書けたら、「Copy to Document」という青いボタンを押そう。すると、空白だった下の箱に

という感じでhtmlタグが表示されるはずである。例えば、

を書いてみるには、数式エディタに
e^{2\pi i} = -1
とTeXコマンドを入力し、青いボタンを押す。すると
<img src="http://latex.codecogs.com/gif.latex?e^{2\pi i} = -1" title="e^{2\pi i} = -1" />
のように表示される。これをブログにコピペすれば、そのまま数式画像が貼られる(私のブログではそのようになった。一般に成り立つかどうかは定かでない)。

上級者向けのやり方としては、このタグ自体をもはやテンプレとして以下のように用意してしまうのがよい。

<img src="http://latex.codecogs.com/gif.latex?tex数式コマンド" title="式番号" />

例えば

<img src="http://latex.codecogs.com/gif.latex?y=\fact{-b \pm \sqrt{b^2-4ac}}{2a}" title="1" />

を挿入してみると、



と、ちゃんと表示される。なお、式番号は省略可能であり、その場合のテンプレートは

<img src="http://latex.codecogs.com/gif.latex?tex数式コマンド" />

とすればよい。エディタを経由しなくても、TeXでそれなりの数式を書いたことがある人間なら、直接HTMLを弄るだけで、綺麗な数式入りのブログが書けてしまうはずである。

なお、こうして文章を打ってもHTMLとゴチャ混ぜになるので、本来のTeXコンパイラとの互換性は全くない。但し、変換ソフトを作ったり、変換を自動実行することならできる。すなわち、

<img src="http://latex.codecogs.com/gif.latex?  を  \begin{eqnarray} に、

" />  を  \end{eqnarray} に

置換すればよい(「\\」により改行が可能なので、eqnarray的動作をする)。ところで、「" />」という単純なパターンでは別のものまで置換されてしまうかも知れない、と心配である。実は、
<img src="http://latex.codecogs.com/gif.latex?tex数式コマンド" end_of_eqn/>
のように末尾に余分な文字列を入れていても、ちゃんと表示されるので、これを用いてコンバート性を確保しておくのが良いだろう。

とにかくおためしあれ。

※MIXIで使えたら画期的であるので試そうとしているが、現在繋がらない。そういえば「つながりにくくて悪かったな」というお詫びコメントが出ていたな。

※試してみたが、MIXIではうまく動かない。タグ打ちができないシステムだからである。MIXIとはテレビと同様、大学生とか院生をバカに作り替える優秀なシステムだと思う。タグ打ちができない、勉強する機会になるというわけでもない、勉強を始めるきっかけすら与えない、上級者は締め出す、お友達との馴れ合い用機能ばかりやたら充実している、くだらないアプリが沢山ある。

かつて数学記事をここに載せたら、5日しないうちにレスポンスがあった。MIXIでは、ずっと記事を載せていたのに見知らぬ人の意見が来たことは未だかつてない。

プロフェッショナルを目指す(ことが今となっては珍しいことだが)人ならば、MIXIの使い方を少々考えるべきであろう。

※実は、もっとスマートで変換などの必要性のないマシな方法がある。プリアンブルに相当するものを追記してやることで、完全にTeXと同一の書式で書けてしまう方法が存在する。それは次回試してみることにしよう。

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